ダウ理論

どうも、たいやんです!

今回は、チャートのテクニカル分析とされるものの多くに絡んでいるとされる、ダウ理論について解説していきます。

ダウ理論は、相場分析をする上で必修なので、ボリュームはありますが、必ず最後まで何度も読み返して、理解してくださいね😁



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ダウ理論の6つの基本法則

ダウ理論というのは、トレンドの出現を知らせてくれる理論として、チャールズ・ダウという人が提唱したものです。

100年以上も受け継がれるこの理論には、6つの基本法則というものがあります。それが、



①平均はすべての事象を織り込む

②トレンドには3種類ある

③主要トレンドは3段階からなる

④平均は相互に確認されなければならない

⑤平均は出来高でも確認されなければならない

⑥トレンドは転換の明確なシグナルが出るまで継続する



です。なんか難しそうですよね😅

ですが、この後しっかりと解説していきますのでご安心ください😁


ちなみに、⑥がすごく有名な一文で、一般的に「ダウ理論」と言われたら99%この文章のことについて言っているといっても過言ではありません。

しかし、①から⑤もかなり重要なので、よくスルーされてしまう5つの文章についても、この記事ではしっかり触れていきますよ😄

平均はすべての事象を織り込む

ここでいう「平均」とは「価格」のことをいいます。

ダウ平均とか、日経平均とか、そういうものです。

そして、この文章において大事なのが、「すべての事象を織り込む」という部分。

レートを動かすすべての要因例えば金利政策、政治家の発言、自然災害などによる為替の影響は、たとえ人間に予測不能なことであっても、ただちにチャートに吸収されるということで、テクニカル分析の重要さを語るうえで必要不可欠な考え方です。

トレンドには3種類ある

トレンドの期間の長さによって、3種類に分類されるとしています。

・主要トレンド(長期トレンド) ・・・ 1年以上

・二次トレンド(中期トレンド) ・・・ 3週間から3か月

・小トレンド (短期トレンド) ・・・ 3週間未満

ダウ理論では、それぞれのトレンドがどのくらいの期間かというのは、ある程度決まってはいるのですが、FXにおいてはあなたのトレードスタイルによって、その期間は変わります。

単に、

「長期・中期・短期のトレンドがあるよ」

という認識で大丈夫です😁

この一文は、

「長期トレンドの中に、調整としての中期トレンドがあって、その中期トレンドの中にも調整としての短期トレンドがあるよね」

ということを表しています。

主要トレンドは3段階からなる

エリオット波動理論をご存じの方にとっては、とても簡単な話かと思います。

トレンドの一段階目というのは、(今までが下降トレンドであったら)悪条件が出そろって、レートがすでに下がりきったと判断した先行投資家によるものとされ、この段階ではまだ下降トレンドの戻りというふうにとらえられることが多いです。

二段階目で上昇トレンドが認識され始め、多くの投資家が買いを入れ、価格が伸びやすいとされています。

そして、二段階目までに大幅に上昇し、テレビなどの広告で取り上げられるなどして話題になり、普段投資をしない一般の人が参入し始めるのが三段階目で、一・二段階目に買っていた投資家たちが利食い売りを始めるのもこの段階とされています。

レートが上がりきったとみる多くのトレーダーたちの利食い売りの圧力により、三段階目では価格はあまり伸びないことが多いです。

平均は相互に確認されなければならない

この一文は、当時の工業平均と鉄道平均について言及しています。

両方が同じシグナルを示さない限り、本格的なトレンドシグナルとは言えないとしています。

通貨ペアの相関関係にこの考え方を応用できそうですね。

トレンドは出来高でも確認されなければならない

出来高というのは、その時にどれだけ取引されたかを表す指標のことを言います。

実は、FXにおいては出来高を正確に知ることはできません。

しかし、似たようなインジケーターはあって、よく「ボリューム」などと言われます。

出来高というのはあくまでもダウ理論におけるサブ的要素で、ダウ理論は完全に終値に基づいている理論ではあるのですが、出来高についても興味がある方は、ぜひ深掘ってみてください。

トレンドは転換の明確なシグナルが出るまで継続する

ここで、ようやくメインの登場となります。

すごく有名な一文で、トレンドを認識するうえでかなり有効なものとして、百年以上も受け継がれいます。

理解しなければならないことは少し多いかもしれませんが、しっかりとついてきてくださいね😉

トレンドの定義

ダウ理論におけるトレンドの継続の定義は、

「高値更新&安値更新」

です。

高値を切り上げていて、かつ安値を切り上げている状態が続いている限りは上昇トレンドですし、

高値を切り下げていて、かつ安値も切り下げている状態が続いている限りは下降トレンドとなります。

トレンドの解消

トレンドの解消には、2パターンあります。

一つ目が、上昇トレンドであれば高値更新の失敗(高値の切り下げ)、下降トレンドであれば安値更新の失敗(安値の切り上げ)です。

これは、リアルタイムでチャートを見ていたら、少々わかりづらいかもしれません。

もう一つが、上昇トレンドであれば安値更新の失敗(安値の切り下げ)、下降トレンドであれば高値更新の失敗(高値の切り上げ)です。

これは一つ目と比べたらわかりやすいでしょう。

トレンドの転換

トレンドの転換は、

「トレンド解消後、それまでのトレンドとは逆の方向に高値と安値の両方を更新すること」

です。言葉で言ってもわかりづらいと思うので、図を見てみましょう。

感の鋭い方なら気づかれたかもしれませんが、トレンドが転換するとき、どれも同じパターンを形成していますよね。

そう、三尊・逆三尊です。

このことからも、三尊・逆三尊は強力な転換シグナルだということが分かりますよね😄



三尊・逆三尊がわからない・気になるという方はこちらの記事で簡単に解説しています!

   クリックで三尊・逆三尊の解説を読む

超頻出なので、必ず理解してきてくださいね😉



まとめ

ダウ理論によるシグナルは、とても強力です。

FXをギャンブルではなく、優位性・再現性のある投資にするためには、避けては通れないでしょう。

特に6番目の文章については、マストです。

「高値&安値更新でトレンド継続」

「高値または安値更新失敗でトレンド解消」

しっかりと理解するまで読み返してくださいね😉



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